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鉄筋腐食(量)の調査

コンクリート診断

コンクリートのハツリ取りによる鉄筋の腐食度調査

コンクリートをハツリ取り内部鉄筋を露出させて、鉄筋の腐食状況や鉄筋径の測定をして、鉄筋の健全度判定を行います。
(写真は粉塵の出ないコアボーリングで鉄筋の手前まで削孔した施工例)

削孔した施工例

(削孔した施工例)


自然電位法による鉄筋の腐食度調査

自然電位法とは、コンクリート中の鉄筋が腐食することによって変化する鉄筋表面の電位を測定することで、鉄筋腐食の可能性を評価する非破壊調査です。
測点は構造物表面に10〜20cm間隔の格子状に設け、計測結果から、電位と測定位置を面的に表した電位分布図を作成します。なお、電気的導通のためコンクリートを一部はつり、鉄筋を露出させる必要があります。

自然電位測定状況 電位分布図 自然電位測定方法
自然電位測定状況 電位分布図 自然電位測定方法

中性化試験

コンクリート内の鉄筋は、中性化が進むと不動態皮膜が破壊され、腐食しやすくなります。 中性化深さを測定し、鉄筋位置と比較して腐食予測を行います。 測定方法には以下の3種類があります。

コア法 はつり法 ドリル法
コア法 はつり法 ドリル法

塩化物イオン含有量の測定

コンクリート内の鉄筋は、海水や凍結防止剤などの塩分により腐食が促進されます。コンクリート内の塩化物イオンの濃度を測定することにより腐食原因の特定や腐食予測を行います。測定する方法には重量法、モール法、クロム酸銀吸光光度法、電位差滴定法などがあります。

アルカリシリカ反応調査

アルカリに反応する骨材を含むコンクリートはアルカリ水溶液と反応し、コンクリートに異常な膨張およびそれに伴うひび割れを発生させることがあります。
このためコアを採取し、骨材の反応性の調査、アルカリシリカゲルの析出状態調査、今後の膨張を予測するための残存膨張量調査などを行います。

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